2枚のガラスの間に丈夫な中間膜を挟み圧着した合わせガラスです。
この中間膜により万一衝撃により破損したガラスの飛散や脱落を防ぎます。
主に学校などの公共施設で使われますが、一般住宅用にも開発されており
自動車のフロントガラスにも使われています。
*画像の出典(日本板硝子)
火災時に発生する高熱で、耐熱性能のない普通の板ガラスは割れてしまい延焼にもつながります。
従来はガラスの中に金属製の網が入っている網入りガラスが多く使われてきました。
この金属製の網でガラスの飛散と脱落を防ぎ炎の侵入を抑えます。
住宅用には視界の妨げにならない防耐火ガラスをお勧めします。
金属製の網は入っておりませんが、特殊な処理を施したガラスは普通の板ガラスの6倍も強度が高く
割れても全体にひびが入り飛散しても粒状になるため怪我をする恐れがありません。
*画像の出典(日本板硝子)
普通の板ガラスに特殊な処理を施したガラスです。
通常の3~5倍の強度を持ち、万一割れても粒状になるため破片で大けがをする心配がありません。
火災時だけでなく小さなお子様や高齢者のガラス衝突事故にも安心です。
*画像の出典(日本板硝子)
窓ガラスの交換ではありませんが、専用のシートを一枚貼るだけでガラスの飛散と脱落防止につながります。
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